小柄だがバネのある日向翔陽は、中学時代に敗れた天才セッター・影山飛雄と烏野高校バレー部で同じチームになる。二人の変人速攻を武器に、弱小校がかつての強豪として復活し、全国を目指す。試合の熱量とライバル校の描写の厚みで、スポーツ漫画の新しい基準を作った。全45巻で完結。
PONDOM / THEME
スポーツ
「スポーツ」のポンと作品をまとめています。
スポーツのポン
スポーツの作品が入っているポン
スポーツの作品
不良の桜木花道は、一目惚れした晴子の一言でバスケ部に入る。素人だった花道が、ライバルの流川や仲間たちと共に湘北高校をインターハイに導いていく。試合描写の完成度と、山王戦で幕を閉じる潔さで、日本のスポーツ漫画の頂点に挙げられる。全31巻。映画『THE FIRST SLAM DUNK』で再ブーム。
帝光中学バスケ部で「キセキの世代」と呼ばれた5人の天才。その影に「幻の6人目」がいた。存在感の薄い黒子テツヤは、誠凛高校で火神大我と出会い、影として光を支えるプレースタイルでキセキの世代に挑む。超人技が飛び交う派手なバスケで、女性読者にも広く支持された。全30巻。
中学最後の試合で負けた投手・沢村栄純は、東京の強豪・青道高校に誘われ、部員100人の中でエースを目指す。天才捕手・御幸との出会い、ライバル投手・降谷との競争、甲子園への道。高校野球の練習と試合を丁寧に描いた王道で、続編『act II』を含めると80巻超の大作。
バイク事故で車椅子になった少年、バスケ部を追われた高校生、身体を失って向き合う元スプリンター。車椅子バスケを軸に、それぞれの挫折と再起を描く。『スラムダンク』の井上雄彦が1999年から描き続ける、スポーツ漫画というより人生の漫画。刊行ペースは遅いが、1巻ごとの重みが違う。
いじめられっ子の小早川セナは、脚の速さを見込まれて泥門高校アメフト部に引き込まれ、正体を隠したランニングバック「アイシールド21」としてフィールドに立つ。アメフトのルールを知らなくても読める構成と、村田雄介の躍動感ある作画で、マイナー競技をジャンプの人気作に押し上げた。全37巻。
アニメ好きの小野田坂道は、秋葉原までママチャリで通ううちに、知らないうちにヒルクライムの脚力を身につけていた。自転車競技部に入り、インターハイを目指す。ロードレースという競技の面白さを、チーム戦の戦略と個性の強いライバルで伝えた。2008年から続く長期人気シリーズ。
テニスの名門・青春学園中等部に入学した越前リョーマは、1年生ながら圧倒的な実力でレギュラーを勝ち取り、全国大会を目指す。序盤はテニス漫画だが、後半になるほど技が現実離れしていくのが持ち味。キャラクター人気が圧倒的で、ミュージカルをはじめメディア展開が今も続く。続編『新テニスの王子様』。
J1の弱小クラブ・ETUに、かつての名選手で今は監督の達海猛が就任する。型破りな采配でチームを立て直していく彼と、選手、フロント、サポーター。試合そのものより、監督という視点からサッカーを描いた点が新しく、サッカーファンからの支持が特に厚い。連載中。
『タッチ』の舞台・明青学園を、約30年後に描く物語。義理の兄弟である立花投馬と走一郎が、かつて上杉達也が甲子園に導いた明青学園野球部で、再び頂点を目指す。『タッチ』を知らなくても読めるが、知っていると随所の仕掛けが効いてくる。あだち充の現在進行形の代表作。
卓球部のペコとスマイル。天才肌で自信家のペコと、才能がありながら勝負を避けるスマイルの、正反対の幼馴染。高校の卓球大会で、二人はそれぞれの形で「ヒーロー」と向き合う。松本大洋の独特の絵と、全5巻に凝縮された青春の密度。映画・アニメともに名作として知られる。
身長149cmの車谷空は、バスケをやるために九頭龍高校に入学するが、バスケ部は不良のたまり場で活動していなかった。空の熱意に引きずられ、少しずつ部が形になっていく。勝てないチームの日常と成長を、20年以上かけて丁寧に描いた作品。2004年から続く長期連載。
父を亡くした少年・茂野吾郎の、リトルリーグから高校野球、そしてメジャーリーグへの道を描く野球大河。幼稚園児だった吾郎が大人になるまでを全78巻で追いかけ、続編『MAJOR 2nd』では息子の世代へ。アニメが長期にわたって放送され、野球を始めた子供が多い作品としても知られる。
隣同士の家で育った樹多村光と、月島家の四姉妹。幼い頃に事故で失った次女・若葉との約束を胸に、光は三女の青葉と共に甲子園を目指す。あだち充の野球漫画の中でも特に評価が高く、静かな喪失感と青春の輝きを両立させた。全17巻で綺麗に完結する。アニメ版も全50話で原作を丁寧に映像化している。
気弱で自信のない投手・三橋廉が、新設の西浦高校野球部で捕手の阿部と出会い、頭脳的な配球で勝ち上がっていく。ピッチャーとキャッチャーの関係、試合の戦略、部員たちの心理を、実際の高校野球のように細かく描く。「考える野球」を漫画にした代表作で、2003年から連載中。
群馬の秋名山で豆腐屋の配達を続けていた高校生・藤原拓海は、知らないうちに峠最速のドライバーになっていた。愛車のハチロクで、次々に現れる走り屋たちと峠でバトルする。車の知識がなくても読める走りの描写で、1990年代の走り屋ブームを作った。全48巻で完結し、続編『MFゴースト』も。
目標もなく過ごしていた中学生・富士田多々良は、ひょんなことから社交ダンスの教室に連れて行かれ、その世界に魅せられる。競技ダンスを「スポーツ」として描き、練習と大会の緊張感、パートナーとの関係を熱量高く描く。作画の迫力に定評がある。2011年から連載中。
成績優秀で几帳面な高校生・丸尾栄一郎は、運動不足解消のために始めたテニスにのめり込む。ノートに相手の癖を書き込み、分析でプロを目指す。テニスの技術と戦略を丁寧に描いたリアル志向のスポーツ漫画で、才能より積み重ねを描いた点が支持された。全47巻で完結。
中学時代にバッテリーを組んでいた国見比呂と野田敦、そして比呂のライバルで親友の橘英雄。肘の故障で野球部のない高校に進んだ比呂が、再び野球を始めるところから物語が動く。恋と野球を並行させるあだち充の王道で、『タッチ』と並ぶ代表作。全34巻で完結。
『黒子のバスケ』本編の後日談。アメリカのストリートバスケチーム「Jabberwock」が日本を侮辱したことをきっかけに、キセキの世代と黒子、火神が一つのチームを組んで戦う。本編では敵同士だった天才たちが揃う夢の展開で、全2巻。劇場版アニメ『LAST GAME』の原作。
小学生の綾瀬千早は、転校生の新に競技かるたを教わり、その世界に魅了される。高校で幼馴染の太一とかるた部を作り、クイーンを目指す。競技の描写はスポーツ漫画そのもので、千早・太一・新の三角関係も並行して進む。競技かるたのブームを生んだ作品で、全50巻で完結。
日本をW杯優勝に導くストライカーを作るため、300人の高校生FWを「青い監獄」に集めて蹴落とし合わせる。協調性ではなくエゴを武器に生き残る、サッカー漫画の常識を裏返した設定。潔世一が自分のエゴを見つけていく過程と、天才たちの心理戦。講談社漫画賞受賞、アニメ・映画化。2018年から連載中。
メジャーリーガーの父・茂野吾郎を持つ大吾は、才能に恵まれず一度は野球を諦める。転校生の佐藤光と出会って再び野球を始め、中学では女子部員が多い野球部の主将として戦う。『MAJOR』の続編で、二世の重圧と「才能がない側」の野球を描く。あだち充とは別の意味で、少年サンデーの野球漫画を支える。連載中。
青道高校野球部の2年生になった沢村栄純が、春のセンバツ甲子園でついにマウンドに立つ。『ダイヤのA』の直接の続編で、御幸とのバッテリー、降谷とのエース争い、そして夏の甲子園へ。前作から通算80巻を超える高校野球漫画の大河。2026年にアニメ化が決定。
男子バドミントン部の猪股大喜は、朝練で毎日顔を合わせる女子バスケ部の先輩・鹿野千夏に恋をしている。ある日、千夏が猪股の家に下宿することになり、距離が一気に近くなる。部活と恋を丁寧に並走させた、ジャンプの正統派青春ラブストーリー。2021年から連載中、アニメ化。