学年新聞で4コマ漫画を連載する小学生・藤野と、不登校で絵の上手い京本。ライバル心から始まった二人は、やがて一緒に漫画を描くようになる。創作の喜びと、突然の喪失。藤本タツキが少年ジャンプ+で発表した読切で、公開直後から大きな反響を呼び、アニメ映画化された。1巻完結。
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# 完結済み
「完結済み」に関連するポンと作品の一覧です。
#完結済みの作品
魔法が使えなければ生きる価値がないとされる世界で、魔法が使えない少年マッシュは、鍛え抜いた筋肉で魔法を粉砕する。魔法学校に入り、魔法使いたちと筋力だけで渡り合う。『ハリー・ポッター』風の世界観に筋トレを持ち込んだギャグとバトルの融合で、全18巻で完結。アニメ化で主題歌も大ヒット。
秀知院学園の生徒会長・白銀御行と副会長・四宮かぐやは、互いに惹かれ合いながら「告白した方が負け」と考え、相手に告白させるための頭脳戦を繰り広げる。一話ごとの勝負の構成と、脇役の生徒会メンバーの魅力で、ラブコメの新しい型を作った。全28巻で完結、アニメ・実写映画化。
山奥で暮らす尻尾の生えた少年・孫悟空は、7つ集めると願いが叶うドラゴンボールを探す少女ブルマと出会い、冒険の旅に出る。天下一武道会、ピッコロ大魔王、サイヤ人、フリーザ、セル、魔人ブウ。冒険漫画からバトル漫画へ変わりながら、世界中の少年漫画の基準を作った。全42巻。鳥山明の代表作。
本が大好きな女子大生が、本が貴重で庶民には手が届かない世界の、病弱な少女マインに転生する。「本がないなら作ればいい」と、紙作りから始めて、やがて領地と教会を巻き込む大事業になっていく。香月美夜の小説のコミカライズで、第一部は全7巻。物づくり系の異世界ものとして支持が厚い。アニメ化。
小さなアパートで、人目を避けるように暮らす澪と昴。年の離れた姉弟のように見える二人だが、昴には人には言えない秘密があった。『紅い実はじけた』の高橋那津子が、ハルタで描いた静かなファンタジー恋愛もの。派手な出来事は起きないが、変わらない愛の形が心に残る。全6巻で完結。
中学3年生の美朱と唯は、図書館で見つけた古い本「四神天地書」の中に吸い込まれる。中国風の世界で朱雀の巫女となった美朱は、額に「鬼」の字を持つ青年・鬼宿と出会い、七星士を集める旅に出る。1992年から続く少女漫画の異世界ものの古典で、恋愛とバトルの両方が楽しめる。全18巻で完結。
戦闘用の獣「闘蛇」を世話する母のもとで育った少女エリンは、母が闘蛇の大量死の責任を問われて処刑されるのを目の当たりにする。獣ノ医術師を目指す彼女は、誰も手なずけられない王獣と心を通わせてしまい、国の争いに巻き込まれていく。上橋菜穂子の小説のコミカライズで、全11巻。アニメ化。
勇者が魔王を倒した後の世界。モンスターと暮らす少年ダイは、魔王の復活によって、自らが勇者として立つことを決める。ドラゴンクエストの世界観を借りながら、独自の登場人物で「勇者とは何か」を描く王道ファンタジー。ポップの成長、ヒュンケルの改心など、脇役の物語が特に愛される。全37巻。2020年に再アニメ化。
惑星キャンプに向かった高校生9人が、宇宙空間に放り出される。漂流していた宇宙船に乗り込み、5000光年先から地球を目指す旅が始まる。仲間の中に裏切り者がいるという疑心と、張り巡らされた伏線の回収。全5巻で完結し、マンガ大賞2019を受賞。『SKET DANCE』の篠原健太による、密度の高いSFミステリー。
「謎」を食べる魔人ネウロが、魔界の謎を食い尽くして人間界にやってくる。女子高生・桂木弥子を探偵役に仕立て、彼女の影で事件を解決していく。異常な犯人たちの造形と、ダークで独特のギャグ。『暗殺教室』の松井優征のデビュー連載で、全23巻で完結。ミステリーというより怪奇探偵活劇。
中学生の静一と、彼を溺愛する母・静子。母の過剰な愛が少しずつ支配へと変わり、ある事件をきっかけに静一の世界が壊れていく。押見修造が「毒親」を正面から描いた心理サスペンスで、静かなコマの積み重ねが不安を増幅させる。全17巻で完結。読む人を選ぶが、忘れられない作品。
平凡なサラリーマンの鳥栖哲雄は、娘が半グレの彼氏から暴力を受けていることを知り、その男を殺してしまう。死体の処理、組織の追及、妻との共犯関係。普通の家族が犯罪の側に転がり落ちていく緊張を、伏線と心理戦で描く。全23巻で完結し、アニメ・実写ドラマ化。
貧乏な高校生・上杉風太郎は、成績最下位の五つ子姉妹の家庭教師を引き受ける。見た目はそっくりでも性格がまるで違う五人と、勉強嫌いを直しながら距離を縮めていく。冒頭で「風太郎は五つ子の誰かと結婚する」と示され、誰が花嫁になるかを追う構造。全14巻で完結し、アニメ・映画化。
ヤクザの跡取り息子・一条楽と、ギャングのボスの娘・桐崎千棘は、抗争を避けるために「恋人のフリ」をさせられる。犬猿の仲の二人と、複数のヒロインたちが絡む学園ラブコメの王道。誰が「約束の女の子」なのかを軸に全25巻。ジャンプのラブコメとして2010年代を代表する一作。
毎日どこかを怪我している天然男子・矢野くんと、彼を放っておけない世話焼き女子・吉田みつ。「普通の日々」を送りたい矢野くんと、それを支えるみつの、ゆっくりと進む恋。登場人物全員が優しく、読んでいて安心できる日常ラブコメ。全7巻で完結し、アニメ化もされた。
合唱部の中学生・岡聡実は、ヤクザの成田狂児に「カラオケ大会でビリになると刺青を入れられるから、歌を教えてくれ」と頼まれる。中学生とヤクザの奇妙な師弟関係を、和山やまの淡々とした間で描く1巻完結の作品。読後に不思議な余韻が残り、綾野剛主演の映画版も高評価。続編『ファミレス行こ。』。
中学受験専門塾に赴任してきたカリスマ講師・黒木蔵人は、「君たちが合格できたのは、父親の経済力と母親の狂気」と言い放つ。塾講師、子供、親、それぞれの思惑が交錯する中学受験の現場を、リアルなデータと共に描く。受験の実態を知る一冊としても読まれる。全21巻で完結、ドラマ化。
森に捨てられたピアノを弾いて育った少年・一ノ瀬海(カイ)。元ピアニストの阿字野に才能を見出され、正規の教育を受けていない彼が、やがてショパン・コンクールの舞台に立つ。音楽の才能と環境、ライバルたちとの関係を長い時間をかけて描く。全26巻で完結し、アニメ化。
伝説の殺し屋「ファブル」は、ボスから「1年間、誰も殺さず一般人として大阪で暮らせ」と命じられる。任務を全うしようとする彼の日常は、裏社会の人間たちに何度も脅かされる。最強の男が「殺さない」ために本気を出す逆転の構図と、脱力系のギャグ。全22巻で完結し、続編『The second contact』も。実写映画化。
人付き合いが苦手で心に壁を作っている小雪と、周囲から完璧に見える美少年・ミナト。どちらも「本当の自分」を出せない高校生4人が、少しずつ関係を築いていく。web発の作品で、思春期のリアルな心の動きの描写が「共感しかない」と話題になった。全4巻で完結。
「クリスマスまでに彼氏がほしい」と願う高校1年生・ののかが出会ったのは、つかみどころのないクールな桐山くん。恋にまっすぐなののかと、恋をしない桐山くんの距離が、少しずつ縮まっていく。『俺物語!!』の河原和音が描く王道の少女漫画で、全13巻で完結。
22世紀からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんと、何をやってもダメな小学生・のび太。四次元ポケットから出てくる道具が騒動を起こし、だいたい失敗に終わる。一話完結の短編で、子供が最初に出会う漫画の定番でありながら、大人が読み返すと切なさや皮肉に気づく。1969年から続く国民的作品。
15世紀のヨーロッパ。地球が太陽の周りを回っていると考えるだけで異端とされ、拷問と処刑が待っている時代に、それでも真理を追い求めた人々の物語。主人公は世代ごとに変わり、命と引き換えに「知」がリレーされていく。全8巻という短さに、宗教と科学と信念の物語を圧縮した傑作。手塚治虫文化賞大賞。
母、父、みかん、ユズヒコの立花家。母の節約と大雑把さ、高校生みかんの日常、中学生ユズヒコの思春期。どこにでもある家族の日常を、一話完結の短い形式で描く。1994年に始まり、アニメも長期放送された国民的家族漫画。全21巻。読めば自分の家族を思い出す、生活感の塊のような作品。
商店街のメイド喫茶(と言っても普通の喫茶店)でバイトする女子高生・嵐山歩鳥。推理好きで妄想癖のある彼女と、町の人々の何気ない日常を、時系列をシャッフルして描く。一話ごとに仕掛けがあり、読み返すほど発見がある。全16巻で完結。アニメ化。完結後に「読む順番」を変えて読み直す楽しみもある。
テレパシー、透視、瞬間移動と、あらゆる超能力を持つ高校生・斉木楠雄。彼が望むのは、目立たず平穏に暮らすことだけ。ところが周囲の変人たちが、常にそれを妨げる。超能力者が地味に暮らそうとするギャグ漫画で、テンポの速さが特徴。全26巻で完結。アニメ化。
高校生の宇佐和成は、下宿先の「河合荘」で、憧れの先輩・律と出会う。だが河合荘の住人は、ドMの青年、常に男を探す女性、腹黒い女子大生と、癖のある人間ばかり。宇佐と律の不器用な恋と、住人たちの騒動を描く共同生活ラブコメ。全11巻で完結。アニメ化。
北海道のローカルテレビ局に、「バカ枠」で採用された新人記者・雪丸花子。事件現場で寝る、取材で迷子になる。ダメ記者が、それでもなぜか結果を出してしまうテレビ局コメディ。『動物のお医者さん』の佐々木倫子の作品で、全6巻で完結。ドラマ化。報道の現場を知る人ほど笑える細部が多い。
時定高校に通う女子高生3人と、ロボットの少女なの、その製作者の博士。日常と言いながら、鹿と校長が格闘したり、ロボットの背中からロールケーキが出てきたり。あらゐけいいちの独特のシュールなギャグを、アニメ版が完璧に映像化した。全11巻で完結。意味のない日常こそが面白い、という価値観を広めた一作。
漫画家・東村アキコが、息子ごっちゃんの誕生から幼稚園までの子育てを描いた育児エッセイ漫画。常識外れの子供の行動と、それに振り回される母親の姿をギャグとして描く。育児漫画の定番として、子育て中の読者から支持され続けている。全4巻で完結。笑っているうちに、子供の成長に少しほろりとさせられる。
獣医学部の学生・西根公輝(ハムテル)と、シベリアンハスキーのチョビ。学生生活と動物たちの日常を、淡々としたユーモアで描く。1987年に始まり、シベリアンハスキーブームを起こしたことでも知られる。全12巻で完結し、文庫版で読める。ドラマ化。動物を過度に可愛く描かない距離感が、かえって愛おしい。
地獄の閻魔大王の補佐官・鬼灯は、冷徹で有能で、閻魔様にもドSに接する。地獄の各部署、亡者たち、日本や海外の神話や妖怪が入り乱れる職場コメディ。神話や地獄の知識が自然と身につき、キャラクターの多さが魅力。全31巻で完結。アニメ化。鬼灯の毒舌と、閻魔様の情けなさの掛け合いが定番。
古代ローマの浴場設計技師ルシウスは、風呂で溺れたはずが、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。日本の風呂文化に驚愕し、ローマに持ち帰って評判になる。風呂を軸にした歴史コメディで、マンガ大賞・手塚治虫文化賞を受賞。全6巻で完結、実写映画が大ヒット。
転校生の坂本は、何をやってもクール、スタイリッシュ、完璧。いじめも嫌がらせも、坂本にかかると華麗な所作で切り抜けられてしまう。「完璧な人間」というネタを一つの作品として貫いた、全4巻の短いギャグ漫画。アニメ化もされ、作者の急逝が惜しまれた。
菌が肉眼で見え、会話もできる青年・沢木惣右衛門直保が、農業大学に入学する。発酵、醸造、酒造りといった菌の世界を、大学生活のギャグと共に学べる。菌が可愛いキャラクターとして描かれ、うんちくが自然と頭に入る。全13巻で完結。アニメ・ドラマ化。オリゼーなど菌のキャラクターはグッズにもなった。
宇宙人「天人」が支配する江戸で、万事屋を営む侍・坂田銀時と、新八、神楽の何でも屋稼業。下ネタと時事ネタとジャンプのパロディが飛び交うギャグ漫画でありながら、シリアスな長編では涙腺を狙ってくる。2003年から2019年まで続き、全77巻で完結。
赤血球、白血球、血小板。人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、細菌やウイルスの侵入、怪我、アレルギーといった出来事を、細胞たちの仕事として描く。医学の知識が自然と身につき、子供から大人まで読める。全6巻で完結し、スピンオフが多数。アニメ化、実写映画化。
学校では派手で人気者の堀京子は、家では家事と弟の世話に追われている。地味なクラスメイト・宮村伊澄は、実は隠れピアスとタトゥーのある別の顔を持っていた。互いの秘密を知った二人の距離が縮まる。web漫画『堀さんと宮村くん』のリメイクで、全17巻で完結。アニメ化。
付き合って10年、同棲して8年の、りつ子と則夫。結婚していない二人の日常を、同じ出来事を女性側と男性側の視点で交互に描く。同じ一日でも、見えているものがまるで違う。長く付き合ったカップルのリアルを描いて共感を集めた全5巻。読者自身のパートナーを思い出さずにはいられない。