赤血球、白血球、血小板。人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、細菌やウイルスの侵入、怪我、アレルギーといった出来事を、細胞たちの仕事として描く。医学の知識が自然と身につき、子供から大人まで読める。全6巻で完結し、スピンオフが多数。アニメ化、実写映画化。
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どんな出会いが、待っている?
全20作品から、あなたの1作品。
このポンについて
ブックオフの歴代売上ランキングから、コメディ漫画の上位20作品を収録しました。細胞の擬人化、地獄の職場、古代ローマの風呂、国の擬人化。設定で笑わせるもの、日常で笑わせるもの、うんちくで笑わせるもの。「疲れたときに読む1冊」を探している人向けのポンです。
このポンに入っている20作品
宇宙人「天人」が支配する江戸で、万事屋を営む侍・坂田銀時と、新八、神楽の何でも屋稼業。下ネタと時事ネタとジャンプのパロディが飛び交うギャグ漫画でありながら、シリアスな長編では涙腺を狙ってくる。2003年から2019年まで続き、全77巻で完結。
菌が肉眼で見え、会話もできる青年・沢木惣右衛門直保が、農業大学に入学する。発酵、醸造、酒造りといった菌の世界を、大学生活のギャグと共に学べる。菌が可愛いキャラクターとして描かれ、うんちくが自然と頭に入る。全13巻で完結。アニメ・ドラマ化。オリゼーなど菌のキャラクターはグッズにもなった。
ブッダとイエスが、下界でのバカンスとして東京・立川のアパートでルームシェアをしている。倹約家のブッダと、ミーハーで陽気なイエス。宗教的な逸話をネタにした日常コメディで、2006年から連載中。アニメ・実写ドラマ化。宗教を知らなくても笑えるが、知っていると倍笑える。
転校生の坂本は、何をやってもクール、スタイリッシュ、完璧。いじめも嫌がらせも、坂本にかかると華麗な所作で切り抜けられてしまう。「完璧な人間」というネタを一つの作品として貫いた、全4巻の短いギャグ漫画。アニメ化もされ、作者の急逝が惜しまれた。
古代ローマの浴場設計技師ルシウスは、風呂で溺れたはずが、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。日本の風呂文化に驚愕し、ローマに持ち帰って評判になる。風呂を軸にした歴史コメディで、マンガ大賞・手塚治虫文化賞を受賞。全6巻で完結、実写映画が大ヒット。
地獄の閻魔大王の補佐官・鬼灯は、冷徹で有能で、閻魔様にもドSに接する。地獄の各部署、亡者たち、日本や海外の神話や妖怪が入り乱れる職場コメディ。神話や地獄の知識が自然と身につき、キャラクターの多さが魅力。全31巻で完結。アニメ化。鬼灯の毒舌と、閻魔様の情けなさの掛け合いが定番。
スパイのロイドは、任務のために偽装家族を作る。妻は殺し屋のヨル、娘は超能力者のアーニャ。互いに正体を隠したまま、家族としての日常が始まる。アーニャだけが全員の秘密を知っているという構造でコメディが回る。2019年から連載中で、アニメ化で世界的にヒット。
獣医学部の学生・西根公輝(ハムテル)と、シベリアンハスキーのチョビ。学生生活と動物たちの日常を、淡々としたユーモアで描く。1987年に始まり、シベリアンハスキーブームを起こしたことでも知られる。全12巻で完結し、文庫版で読める。ドラマ化。動物を過度に可愛く描かない距離感が、かえって愛おしい。
漫画家・東村アキコが、息子ごっちゃんの誕生から幼稚園までの子育てを描いた育児エッセイ漫画。常識外れの子供の行動と、それに振り回される母親の姿をギャグとして描く。育児漫画の定番として、子育て中の読者から支持され続けている。全4巻で完結。笑っているうちに、子供の成長に少しほろりとさせられる。
『鋼の錬金術師』の荒川弘が、漫画家になる前に7年間従事していた北海道の農家生活を描いたエッセイ漫画。牛の出産、農作業、実家の父の豪快さ。農業の現実を笑いに変えて描き、『銀の匙』の背景にもなっている。不定期刊行で続いている。農業の裏側を知りたい人にも、単純に笑いたい人にも。
高校生の佐倉千代は、憧れの野崎くんに告白したつもりが、なぜか彼の漫画のアシスタントにされてしまう。野崎くんは人気少女漫画家で、周囲の人間を観察してネタにしていた。恋愛に鈍感すぎる野崎くんと、報われない千代の4コマラブコメ。2011年から連載中、アニメ化。
時定高校に通う女子高生3人と、ロボットの少女なの、その製作者の博士。日常と言いながら、鹿と校長が格闘したり、ロボットの背中からロールケーキが出てきたり。あらゐけいいちの独特のシュールなギャグを、アニメ版が完璧に映像化した。全11巻で完結。意味のない日常こそが面白い、という価値観を広めた一作。
北海道のローカルテレビ局に、「バカ枠」で採用された新人記者・雪丸花子。事件現場で寝る、取材で迷子になる。ダメ記者が、それでもなぜか結果を出してしまうテレビ局コメディ。『動物のお医者さん』の佐々木倫子の作品で、全6巻で完結。ドラマ化。報道の現場を知る人ほど笑える細部が多い。
国を擬人化したキャラクターたちが、歴史上の出来事や国民性ネタで繰り広げる4コマとショートコメディ。イタリア、ドイツ、日本を中心に、世界中の国々が登場する。web発の作品で、歴史ネタと世界史の入口として国内外に熱心なファンを持つ。アニメ化。キャラクターから国の歴史に興味を持った読者も多い。
高校生の宇佐和成は、下宿先の「河合荘」で、憧れの先輩・律と出会う。だが河合荘の住人は、ドMの青年、常に男を探す女性、腹黒い女子大生と、癖のある人間ばかり。宇佐と律の不器用な恋と、住人たちの騒動を描く共同生活ラブコメ。全11巻で完結。アニメ化。
テレパシー、透視、瞬間移動と、あらゆる超能力を持つ高校生・斉木楠雄。彼が望むのは、目立たず平穏に暮らすことだけ。ところが周囲の変人たちが、常にそれを妨げる。超能力者が地味に暮らそうとするギャグ漫画で、テンポの速さが特徴。全26巻で完結。アニメ化。
シロクマが営むカフェに、パンダやペンギンなど動物たちが集まって過ごす日常。動物と人間が同じ社会で暮らす世界で、駄洒落と癒やしの会話が続く。動物たちの生態をネタにした穏やかなコメディで、アニメ化で人気に。続編『today's special』も。
商店街のメイド喫茶(と言っても普通の喫茶店)でバイトする女子高生・嵐山歩鳥。推理好きで妄想癖のある彼女と、町の人々の何気ない日常を、時系列をシャッフルして描く。一話ごとに仕掛けがあり、読み返すほど発見がある。全16巻で完結。アニメ化。完結後に「読む順番」を変えて読み直す楽しみもある。
母、父、みかん、ユズヒコの立花家。母の節約と大雑把さ、高校生みかんの日常、中学生ユズヒコの思春期。どこにでもある家族の日常を、一話完結の短い形式で描く。1994年に始まり、アニメも長期放送された国民的家族漫画。全21巻。読めば自分の家族を思い出す、生活感の塊のような作品。