悪辣と噂されるオメガの主人公は、婚約を破棄されて行き場を失う。そこに手を差し伸べたのは、血のつながらない義兄である公爵だった。守るためなのか、囚えるためなのか、義兄の執着は次第に境界を越えていく。オメガバース×貴族社会の設定で、BLランキング1位を維持する話題作。レビュー評価4.9。
YOUR NEXT FAVORITE IS INSIDE.
どんな出会いが、待っている?
全25作品から、あなたの1作品。
このポンについて
電子コミックのBLランキング上位25作品を、そのまま順位付きで収録しています。オメガバースの貴族もの、高校生同士の王道、40代の大人の恋、記者と写真家の社会人コンビ、異世界転移まで、設定も温度も幅広く入っています。ランキングは日々動くので、収録作品も随時入れ替えます。次に読むBLに迷ったら、まず1作。
このポンに入っている25作品
「恋をするならひれ伏して」という強気なタイトルどおり、対等では済まない力関係から始まる二人の恋。onBLUE連載のハルモト紺による作品で、レビュー430件超、評価4.8とBL読者からの支持が厚い。上下関係のひりつきと、その裏で育つ感情の両方を味わえる。
国を傾けると言われるほどの美貌を持つ側室は、本人としてはただ平和に暮らしたいだけだった。ところが後宮の権力争いと、王からの視線がそれを許さない。中華風の後宮を舞台に、巻き込まれ体質の主人公と王の関係を描く。刊行1巻ながら3位に入った、くろふねピクシブシリーズの新作。
深夜の時間帯にだけ交わる二人の、肌の温度から始まる関係。日中の顔と夜の顔を使い分ける大人たちが、割り切ったはずの関係に本気を持ち込んでしまう。にむまひろによる花丸コミックスの人気シリーズで、既刊8巻、レビュー1350件超。大人のBLを探している人に。
誰にも言えない秘密の恋人関係。人前では他人のふりをしながら、二人きりになると溺愛が止まらない。関係を隠さなければならない事情と、隠しきれない気持ちのせめぎ合いを描く。チルシェコミックスの入海アオ作品で、既刊2巻と手に取りやすい長さ。関係を隠す理由がある二人だからこそ、二人きりの時間の濃さが際立つ。
お酒に弱い安藤さんは、飲むと普段とはまるで違う顔を見せる。その姿を見てしまった相手は、素面の安藤さんとのギャップに振り回されることになる。酔ったときの無防備さと、素面のときの距離感の落差が読みどころの、日常系BL。瀬戸うみこ作、レビュー評価4.8。
見た目が怖いお兄さんと、派手な見た目のわりに恋には初心な「ギャルくん」。第一印象では絶対に交わらなさそうな二人が、互いの中身を知って距離を詰めていく。見た目と中身のギャップを二重に効かせた、&.Emoの新作。刊行1巻ながらレビュー評価4.9と評判が高い。
黒猫と狐、人ならざる二つの存在をめぐる和風ファンタジーBL。黒猫が持つ「黄金」と、狐が支配する「夜」。相反する二人が出会い、互いの領域に踏み込んでいく。伊達きよ原作のコミカライズで、あすかコミックスCL-DXから既刊2巻、レビュー評価4.9と高い支持を受けている。人外×和風の雰囲気が好きな人に。
40歳を前にした男が、それまでにやっておきたいことを10個挙げる。そのリストを埋めていく過程で、ある相手との関係が想定外の項目として入り込んでくる。マミタによる大人の恋を描く作品で、レビュー2200件超はBLランキング上位でも屈指の支持。年齢を重ねた男性同士の恋愛を丁寧に描く。
最初のキスではなく、二度目のキスから本当の恋が始まる。一度目は勢いや偶然だったものが、二度目で互いの気持ちを確認することになる二人。gateauコミックスの森野くみち作品で、刊行1巻、評価4.8。短くまとまった恋の始まりを読みたい人に。一度目と二度目の温度差が、そのまま二人の関係の変化になっている。
かつて異世界で嫌われ者として扱われた転移者が、再びその世界に戻ることになる。ところが出戻った先で待っていたのは、前とは打って変わった溺愛だった。何が変わったのか、なぜ愛されるのか。異世界転移×BLという組み合わせで、既刊4巻、レビュー110件超。
「もう少しだけ、そばにいて」という願いが、二人の関係を動かす。離れなければならない事情と、それでも一緒にいたい気持ちのあいだで揺れる、切なさ重視のBL。白野ほなみによるくろふねピクシブシリーズで、既刊2巻、レビュー評価4.8。泣ける話を探している人に。
天気予報のように、相手の機嫌や気持ちを「体感」で読み取ろうとする二人。言葉にしない気持ちを、空気や温度で伝え合うような関係を描く。鯛野ニッケによる作品で、レビュー1270件超、評価4.8。既刊3巻で、描き下ろしおまけ付きの特装版が読める。日常の小さな変化を丁寧に拾う作風で、じっくり読むほど味が出る。
「地雷系」と呼ばれる見た目と性格のすずくんが彼氏になったら、どんな毎日になるのか。可愛らしさと危うさが同居するすずくんに振り回される日々を、コミカルに描く。かさいちあきによるQpaコレクションの人気作で、既刊5巻、レビュー290件超。重さも可愛さも全部込みで愛でる、癖になる関係性が人気の理由。
ずっと一緒にいた幼馴染のことを、ある日「好きかもしれない」と気づいてしまう。友達としての距離が当たり前だったからこそ、その気づきをどう扱えばいいのか分からない。幼馴染ものの王道を、あおの晴が丁寧に描く。既刊2巻、レビュー評価4.5。長い時間を共有してきた二人だからこその、言い出せなさが切ない。
良いところだけでなく、まるごとぜんぶを好きになってほしい。そう願う気持ちを真正面から描く、依子によるダリア作品。シーモア限定の描き下ろし漫画と電子限定の描き下ろし漫画が付いた版が読める。刊行1巻、レビュー評価4.7。欠点も含めて受け入れてほしいという願いは、BLに限らず普遍的なテーマで、短い巻数の中にそれが濃縮されている。
クラスメイトの高良くんと天城くん。学校での関係と二人きりのときの距離感が違う、高校生同士の恋を描く。はなげのまいによる中経☆コミックスの長期人気シリーズで、既刊10巻、レビュー670件超。学生BLの代表格として名前が挙がる一作。派手な事件は起きず、日常の積み重ねの中で関係が深まっていく安心感がある。
ヒバリくんは、オメガであることを周囲に知られたくない。隠しながら過ごす学園生活の中で、ある相手にだけはそれを見抜かれてしまう。オメガバース設定を学生ものに落とし込んだ、ゴロイチによる作品。既刊2巻、レビュー評価4.6。知られたくない秘密を共有することで、二人の距離が一気に縮まる。隠す側と見抜く側の関係性が読みどころ。
「先生、」と呼びかけたあとに続く言葉を、どう言えばいいのか分からない。教師と生徒という越えてはいけない関係の中で、呼びかけだけが積み重なっていく。にしえともかによる&.Emoの新作で、刊行1巻、レビュー評価4.9と高い評価を受けている。言葉にならない気持ちを「呼びかけ」だけで表現する構成が印象的。
真面目でメガネの彼を、なんとかして落としたい。そう決めた主人公のアプローチは空回りしがちだが、真面目くんの方も少しずつ反応を変えていく。雨村によるフルールコミックスの人気シリーズで、既刊5巻。攻めが頑張るタイプのコメディ寄りBL。落とす側と落とされる側、どちらの視点で読んでも楽しめる。
光がめぐり、またたくように、二人の関係も明るくなったり陰ったりを繰り返す。山下街によるihr HertZ作品で、静かなトーンで感情の揺れを描く。既刊2巻、レビュー評価4.7。派手な展開より、空気感と心情を味わいたい人に向いた一作。一場面ごとの光の描写が、そのまま感情の描写になっている。
週刊誌の記者とカメラマンという、張り込みと取材の現場を共にするコンビ。仕事上のパートナーから、関係が少しずつ変わっていく。夏目イサクによるディアプラスの長期人気シリーズで、既刊8巻、レビュー1000件超。社会人BLの定番として長く読まれている。
憧れの存在だった高嶺の上司を、ある夜、抱いてしまった部下。翌日からの職場で、二人はどんな顔をすればいいのか。一夜の出来事から始まる上司と部下の関係を、あおの晴が描く。刊行1巻、レビュー評価4.5。憧れが一夜で現実に変わった後、関係をどう定義し直すか。職場での気まずさと、消えない想いの両方を1冊で描き切る。
演じている表の顔と、カメラが回っていないときの裏の顔。俳優という職業を軸に、演技の裏側で生まれる関係を描く。彩景でりこによるfrom RED作品で、既刊2巻、レビュー評価4.8。芸能界を舞台にしたBLを探している人に。演技という嘘を職業にする二人が、本音をどこで見せるかが読みどころ。
敵として向き合っていたはずの相手が、いつの間にか愛しい存在になっていた。敵対関係から始まる二人が、互いを「落とす」までの駆け引きを描く。こがねともるによるLiQulle作品で、刊行1巻、レビュー評価4.8。対立から恋へ、という王道の構図が好きな人に。